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 耐震補強は流行ではない 耐震ポールのパンフレット請求 
   
上の写真は1995年の阪神淡路大地震の状況を視察しに行った時に、現地の方に了承を得て撮影したものです。地震の水平力によってコンクリート基礎が破損し、本体が横にズレてしまっているのが分かります。全体的には、建物の1階部分がドミノのように倒れ、その上に2階部分が落ちてくるという倒壊のしかたがものすごく多かったです。
当時は東海地震のことは既にメディアでも取り上げて警戒を呼びかけていましたが、阪神地域は過去に大地震の発生履歴がなく、あまり警戒されていませんでした。この地震で大地震は地域によらず何処でも起こりえるという認識を全国の方が共有することになりました。

 
大地震はいつくるかは分かりません。
 
しかし、いつか必ず来ます。それは間違いないようです。
 
よく「今の家が地震で潰れたら新築に建て替えるから補強はしない」とおっしゃる方がいます。
 
でも、その考え方は変えた方が良いです。
 
例えば本当に地震で家が潰れて、幸運にも無事に生き残ったとします。
 
そこから家を新築するのに、おそらく5年以上かかるでしょう。もしかしたら10年以上かかるかもしれません。
 
すぐに建てられない理由は、住宅屋さんが住んでいる家も潰れているかもしれませんし、建築関連の仕事をしている人達はみんな災害復旧に追われて一般の方の新築は後回しになると考えられます。
 
2009年の駿河湾沖の地震で、たくさんのお宅の瓦(おもに棟瓦)が落ちる被害がありました。
 
倒壊した建物はありませんでしたが、我々住宅業界はかなり混乱しました。
 
「すぐに瓦を直してください!」
 
という問い合わせが殺到し、瓦業者や職人がフル稼働してもまだまだ足りず、2ヶ月経っても手をつけられない建物がたくさんありました。
 
屋根の被害だけでもあのような状態でしたから、倒壊する建物が出た場合には町全体が復旧するのに何年もかかることが容易に予想されるのです。
 
あのような大きな地震が起きた直後はみなさん耐震補強に興味が出て、実際に補強工事をやろうと考える方が増えますが、時間が経つと興味が薄れ、何となくまた「潰れたら建て替え」の考えになっていってしまいます。
 
それが一般的な思考なのは分かります。
 
私も住宅業界に居なければおそらくその例に漏れません。
 
しかし、私達の立場から声高に申し上げなければならないのは、地震は流行廃り(はやりすたり)ではないということです。
 
「酸性雨」と同じように、テレビで言われていないからと言ってその可能性や危険性がなくなったわけではないのです
 
着々と近づいているのです。
 
恐怖を煽るのではありません。
 
今の家は古いけど建て替えはしないと決めている方は、できるだけ早く耐震補強をすべきです。
 
私達は現時点で最も効率的で安価だと考えられる耐震補強技術を提供できます。
 
それは「耐震ポール」という鉄骨を使った技術です。
 
以下はその詳しい説明です。
 
是非最後まで読んでみてください。
 
 耐震ポールってなに?  耐震ポールのパンフレット請求
 
住みながら工事できる住宅の外部耐震補強工法

 鉄骨の柱を家屋の周囲に適切配置することにより、大地震による倒壊から家と家族の生命を守ります。
 

 
  もっと詳しく
   
従来の耐震補強のように、 家の基礎や筋交い等を補強してもかけた労力や費用に応じた効果が出ないというのが現実です。
 
そこで大地震に対して、建築後30年前後経過し老朽化した木造住宅、またはもともと耐震性の低い木造住宅を強化するために、数本のアルミ合金またはスチール製のポールを家の周りに立て家を支えるというまったく新しい発想の技術が考案されました。
 
それがこの耐震ポールです。
 
ポールの上部は1階と2階の間の「胴差」または「梁」にボルトで緊結します。
 
下部は地中深く(1.8〜2m)に差込み、コンクリートで固めます。
 
地震の際、家屋に生じた地震力の大部分は2階床を通して設置されたポールに伝達されます。
 
その結果、家屋は地震力が極めて軽減され、直下型地震のような衝動的な地震に対しても「足払い」をかけられるような倒壊から逃れることができます。
 
また、遠方から伝達してくる地震に大しても十分抵抗できます。
 
この工法によって、家の中にいる人は、かなりの激震でさえ、その生命が救済されるものと考えられます。
 

 
「耐震ポール」開発元:シーク建築研究所
 〒236-0004 横浜市金沢区福浦 1-1-1 横浜金沢ハイテクセンター・テクノコア6階
  TEL : 045-780-1155 FAX : 045-780-1151
  E-mail : info@i-shec.jp
  URL : http://i-shec.jp/
 

 他の耐震補強との違いは?
   
●外部補強のため間取り、通風、採光が変わらず、居ながらに施工できる
 
●水平上下の3次元的に耐力を発揮し、比較的容易に偏心を改善します。

 その結果、層間変形を少なくし、家屋の転倒を防止できます。

●工事費が安価。低騒音、低振動で施工でき、工事期間は実働日間。
 
●「動的解析」という特殊技術を採用しているため、施主に事前に補強後の
 耐震性能を明示します。
 
 
 必要な本数の目安と費用は?
    
●20坪から35坪程度の標準的な住宅の場合、4〜5本の耐震ポールで震度6クラスの大地震に対し家屋は倒壊しない。
 
●震度7クラスの地震に対しては、ポールの本数を増加。場合により2階も補強する。
 
●金額ポール1本につき70万円程度。4本設置の場合総額で280万円程度。
 
●この金額には、現地調査費用、補強設計費用が含まれて居ます。
 
 金額は既存家屋の強さや形状、場所、地盤、付帯工事などにより増減します。
 
 工事の流れ
 
1. 内部点検口施工前 2. 同施工後 3. ジョイント部内部(内部作業はここまで)
4. 穴の大きさ確認 5. 深さ確認(1.8m) 6. 同左
7. 取り付け金物確認 8. ジョイント部外部金物 9. ポール径確認(200mm×200mm)
10. ポール全長(5.1m) 11. 建て方 12 同左
13. ジョイント部拡大 14. コンクリート打設 15.同左
16. 同左 17. 根巻きコンクリート 18. 軒天復旧
19. 復旧完了 20. 同左 21. 根巻きコーキング
 
22. 塗装(全体のバランスを考えて) 工事完了
※実働10日間
※引渡しまで1ヶ月程度
 
※塩害地域の場合アルミカバー仕上げも可能です
 耐震ポールQ&A
   
平成15年にOBCラジオ(中部日本放送)『多田しげおの気分爽快』に耐震ポールの開発元であるシーク建築研究所の内田和義さんが電話出演した際の内容です。
 
 
(1)開発の動機は?

 
 阪神淡路大震災での死者は約6400名と言われていますが、その約80%の方は家屋の倒壊により下敷きになり亡くなられました。
 そこで、我々は、
家屋を倒壊させないで、絶対人命を守るというコンセプトで、3年前に「耐震ポール」を開発致しました。
 
 
(2)古い木造住宅の現状は?
 

 古い木造住宅、特に昭和56年以前に建てられた木造住宅を耐震診断しますと、ほとんどが「大破壊または倒壊の恐れがある」という結果が出ます。
 
つまり、現在の建築基準に比べて半分くらいの強さしかないのが現状であります。驚くことにこのような住宅は1300万棟あると言われています。

 
 
(3)耐震ポールの考案

 「耐震ポール」は木造家屋の周囲に、アルミまたは鉄の金属性のポールを数本建て、地震力に抵抗させようとするものです。
 
ポールの頂部は、2階床の梁または胴差に固定しまして、ポールの下部は地中に1.8mくらい深く埋め込みましてコンクリートで固めます。
 
 一般に、北側には台所、浴室、トイレなどがあり、壁が密集しています。
 
一方、南側は開口部が大きく、壁がありません。
 
専門的に言いますと、
偏心が大きいため、建物が平面的に回転しやすくなり、弱くなります。
 
そこで、ポールの配置に際しては、建物全体が地震力をバランスよく受けるようにします。
 
このようにいたしますと、デザイン的にも余り違和感がございません。
 
そして何よりも、屋外工事ですので、引越しの必要が無く、居ながらにして工事が出来ます。
 
勿論、間取り、採光、通風は従来と同じです。
 
ポールの孔の掘削は機械によるものではなく手掘りですので、騒音・振動も殆どございません。
 
尚、工事期間は
実働10日であります。
 
ちなみに、ポールの断面は、鉄製の場合、1辺が20cm、厚みが9mmの四角い断面です。
 
表面は、アルミでカバーする場合とペンキを塗る場合があります。

 
 
(4)必要本数は?
 

耐震ポールの本数は、30〜35坪の標準的な2階建ての場合、
震度6の地震に対して4〜5本程度必要です。
 
震度7を対象とする場合は、さらに1〜2本本数を増やすようにしています。
 
このような配置と本数によりまして、耐震ポールは、建物に作用する
地震力の約75%を負担しまして、弱い既存家屋に出来るだけ地震力を負担させないようにいたします。
 
 
(5)補強効果の確認は?

 
さて、補強後どれだけ強くなるのかの確認ですが、一般的に行われている日本建築防災協会による
「耐震精密診断」の他、我々は、超高層ビルや原子力発電所で採用されている「動的解析」という手法で、事前に施主様に対してこのくらいの地震では、補強後は補強前と比べて、このように揺れが少なくなり安全ですと補強効果を建物の変形で説明することにしています。
 
このように事前に、耐震性能をお客様に示すことは、大変重要なことだと思います。
 
例えば、古い住宅の場合、震度6程度の地震で、補強前の揺れは2階の床位置で10cm以上になりますが、耐震ポールで補強後は3cm程度と極めて小さくなり、家屋は殆ど「無傷」になります。
 
 
(6)工事費は?

 
最後に、費用の点は、35坪の標準的な住宅を、鉄製の耐震ポール
4本で補強する場合、付帯工事に若干バラつきはありますが、250万円〜280万円くらいになります。
 
 
※物価の変動を加味し、放送当時とは金額が異なります。
 
 簡単に見積もりって出来ませんか?
   
耐震ポールの見積もりは、現状の間取りを調査させていただき、建物の大まかな重心と偏心を求め、簡易的に適切なポールの位置と本数を出すことが出来ます。
 
敷地状況などにより発生する付帯工事が現場ごと違うため、確定的なことはここでは申し上げられませんが、概ねポール1本につき70万円程度で施工できます。
 
状況により1本あたり70万円よりも安くなる場合もあるし、逆に高くなる場合もありますが、概算見積もりの段階でかなり正確なところまで出すことが出来ると思います。
 
見積もり後、工事申し込み意思の確定として「内示書」という書類に記入いただくと、そこから「動的解析」というコンピュータによる特殊な計算を行います。
 
この「動的解析」は物質の質量や重力、その場所の地盤、時間などを個別に設定し、実際に地震が起こった場合に建物がどのような影響を受け、どのように変形していくのかという正確な計算を行うものです。
 
地震による影響を正確に計算する方法は厳密には動的解析以外なく、簡易模型や振動発生装置では想定されるあらゆる地震力に対応できないため、工事後の強度を明示することができる「耐震ポール」での補強を強くお勧め致します。
 
「耐震ポール」パンフレット請求
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